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最近マンモグラフィーというおっぱいの検査法をよく耳にしますが、おっぱいを上下、左右から板で挟んでレントゲンと同じX線で撮影する検査方法だそうです。
この検査方法に関して「おっぱいを挟むときとても痛い」「そんなに痛くはなかった」と人によって違う感想が飛び交っています。
痛さは本当に人それぞれで、敏感、鈍感、運動経験、病院の検査経験、事前の想像によっても変わってくると思います。
乳腺症の初期症状にもあるおっぱいの「しこりのようなもの」の検査にはマンモグラフィー以外にも色々な検査方法があるようです。
まず乳腺症に関する病院での簡単な検査は症状と触診で当然お医者様もこれだけで悪性のしこりではないと言い切れる人はいないでしょうから、より詳しい検査に進みます。
ここからはその病院によってなのでしょうけれど、お腹の赤ちゃんを映し出す検査と同じエコー検査や先ほどのマンモグラフィーによる検査が行われます。
エコー検査は身体にまったく害のない無痛の検査で、マンモグラフィーもX線撮影ですが、普通の健康診断で行われるものと同じくらいのX線量のようです。
そしてこれらの検査で悪性の腫瘍である可能性がある場合には、実際にそのしこりの部分に細い針を刺して細胞を取って調べる検査が行われたり、MRIなどの詳しい検査に進むようです。
乳腺症などの症状は女性が毎回の生理時に起きる乳腺の変化ですので、年齢と共に多くの人が訴える症状で、おっぱいのしこりで婦人科に来院する人の8割は問題のない良性のものであるというデータもありますが、突き詰めると自己判断は危険なので、また乳腺に関する病院での診察は専門の「乳腺科」を受診することが大切です。
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